2009年8月18日火曜日

Vol.3「55度達成! ほかほかです」

昨晩、かぼちゃを素揚げして残った油に米ぬかを混ぜ、
野菜の種や端切れなどとともに、コンポストに投入しました。
翌朝、わくわくしながら蓋を開けてみると……。
なんと温度計が55℃を示しているではないですか!
ちょっと手をかざすだけで、ほっかほかです。
やったー! これぞ発酵がうまく進んでいる証拠。
もはや、白い胞子も消滅しました。
子どもがやっとハイハイできるようになった感じで、ものすごく嬉しい
です。
生ごみよ、どんどん元気に育ってね! 奈美

Vol.2「白カビ発生?」


今朝、コンポストの蓋を開けてびっくり。
表面が、ふわふわとした白い胞子に覆われていたのです。
もしかしてカビ? これって失敗?
不安になったものの、イヤな臭いはしません。
このところ雨が多かったから、どうやら湿気がたまっているようです。
でも、呼吸するダンボールなら、きっと水分をコントロールしてくれる
はず。
気にせず野菜クズや魚の内蔵をぽいぽい放り込んでかき混ぜておきまし
た。

翌日も、そのまた翌日もやっぱり白い胞子に覆われていました。
でも、臭いはしないし、ゆっくりだけど、ちゃんと生ごみも分解されて
なくなっています。
発酵菌たちを信じて、このまま様子を見ることにします!
nami

Vol.1「生ゴミ、飼い始めました!」

今日から、ダンボールでコンポストを始めました。
40cm四方のダンボール箱に、ピートモスともみ殻く
ん炭を入れ、
そこに生ゴミをどんどん投入していくだけだから、
とにかく簡単!

本日投入したのは、
・残念なことに腐らせてしまった小さなメダイ
・山芋のはしっこ
・玉ねぎの皮
・コーヒーかすや茶殻

そのままゴミ箱に捨ててしまえば、きっとこの季
節、かなりの悪臭を放っていたことでしょう。
それが、コンポストに入れて、混ぜ混ぜしておいた
ら、まったく臭いはしませんでした! すごーい!
発酵がうまく進んでいくと、どんどん土の温度が上
がっていくので、温度計チェックも楽しみです。
なんだか新しい生き物を飼い始めたような感覚です。
うまく育ってくれますように! nami